青空 (蓝天) (原曲:東方紺珠伝「パンデモニックプラネット」) - 藤宮ゆき
词:芳葉
曲:芳葉/らんてぃ
幼い憧れを描いた
宇宙船
はみ出す色たちに
「懐かしい」と笑う
気付けば
造られた世界を行き交い
躓くことさえも
標識に合わせて
信号の前立ち止まり
見てた空
切り取る四角の中
出来るだけ夢載せた
あの雲の向こう側へ
空より澄む青さで
翔け抜けては
残してきた足跡みたいに
押しかけて止めていた
感応釦を押せたのなら
まだ指は震えるけど
再び歩き出そう
変わって行くものと
ずっと変わらないこと
「私であること」を
正解と言えたら
あの頃のTシャツは
もう着れないけど
大きくなった分だけ
きっと届きそうな気がしてる
今憧れの空へ
画面越しじゃない未来へ
辿り着いても
きっと言うだろう
「まだ未知がある」と
誰にも言われず抱いて
信じたあなたであれ
月の裏側にだって
想いはいつでも無限で
あの雲の向こう側へ
空より澄む青さで
変わらない青描いたなら
再び歩き出そう