蝶と花と蜘蛛 (蝶与花与蜘蛛) - VY2/鏡音リン (镜音铃)/鏡音レン (镜音连)
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詞:ひとしずくP・やま△
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曲:ひとしずくP・やま△
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叶わぬ恋の感情に
为无法实现的恋情
振り回されて
所戏弄着
傷つけ合っても
相互伤害
慈悲深き愛の女神よ
满怀慈悲的爱之女神啊
戯れに恋を殺さないで
还请别随意切断这份恋情
偶然響いた
偶然响起的
幼き日の歌声
童年时的歌声
遠い想いびとに
与一直思念的人
再び巡り会う
再次相会
見慣れぬ面影
被那陌生的面孔
刹那に目を奪われ
于刹那间夺去了视线
そっと 踊る君に糸を掛けた
给起舞的你 轻轻地系上了丝线
密やかなるうちに
如同紧紧缠绕着的
絡む蜘蛛の糸のように
那蛛丝一般
無邪気に飛び舞う君を
对天真地飞舞着的你
綺麗な羽に手を伸ばす
那美丽的翅膀伸出了手
揺らめく恋の糸の
被那摇动的恋爱之丝
罠にかかった君を捕まえて
所设的陷阱捉住的你
震える羽の鱗粉に
对着颤抖羽毛上的粉鳞
口づけて
献上一吻
そっと絡めとった
轻轻束缚起来
逃がさないよ
不会让你逃走的喔
囚われた愚かな蝶は
被囚禁起来的愚蠢蝴蝶
逃げ出せぬまま
无法逃脱
罠に溺れてく
深陷陷阱
慈悲深き月の女神よ
无比慈悲的月之女神啊
戯れに
请不要随意地
夜を明かさないで
令夜晚破晓
募らす想いを
仿佛祈祷般地低语著
祈るように囁く
那不断加深的思念
初恋の淡い夢は
初恋的淡淡梦想
砕け散った
已经破碎
密やかなるうちに
就像那忽然伫立住的
ふと佇む花のように
花瓣重重的花朵一般
可憐に飛び舞う蝶を
对可怜地飞舞着的你
見つめることしか
只能注视着
できない
仅此而已
芽生えた恋の花に
深陷在那
ひらり止まった
于发芽的恋爱之花上
蝶に囚われて
轻停下的你之中
奪われた蜜の香りに
对那被夺去的花蜜的芳香
酔わされて
感到沉醉
そっと想い焦がす
渐渐为恋痴狂
「愛してる」
“我爱你”
欲深き愚かな蝶は
欲望深重的愚蠢蝴蝶
気高き花の
为那崇高之花的
毒に侵されて
毒素所侵染
麗しき愛の女神よ
无比美丽的爱之女神啊
戯れに恋を殺さないで
请不要随意地切断这份恋情
叶わぬ恋の感情に
为无法实现的恋爱感情
振り回されて
所戏弄着
そのたび絆され
又次次愈陷其中
羽ばたきに疲れた羽の
就连让疲于振翅的翅膀
休め方さえ
休息的方法
分からないの
也不清楚了
助けて
救救我
許されぬ恋の花は
不被允许的恋爱之花
実らぬうちに
不会结出果实
枯らしてしまおう
就这样枯萎而去吧
噎せ返る残り香だけを
只将那呛人的余香
この胸の奥に閉じ込めて
深锁入内心深处
解けない恋の糸に
为不会解开的恋爱之丝
絡まったまま
所束缚着
もがき続けても
哪怕不断挣扎
慈悲深き愛の女神よ
无比慈悲的爱之女神啊
戯れに
请不要随意地
恋を殺さないで
切断这份恋情